小学6年生|学習のポイント
中学生活に希望を持つ「6年生」
- 小学校で習ったすべての漢字が読め、8割以上の漢字が書ける。
- 小学校で習った漢字を使って熟語が書ける。
- 短歌や俳句のいくつかを暗唱できる。
- 分数のたし算・ひき算・かけ算・わり算が解ける。
- 単位量あたりの考え方や速さの計算ができる。
- 歴史上の事件や人物について説明できる。
- 重要な年号を暗記している。
- 日本国憲法の前文や三権分立など、社会用語を説明できる。
- 理科の実験道具を正しく扱える。
- パソコンで早くローマ字入力ができる。
学ぶことに興味があるかをチェック
勉強習慣が身に付いていない、学習内容に興味がない、学ぶことに興味もない・・・といった状況のほか、勉強ができない事への劣等感(お子様が抱く勉強に対する偏見)が確認できる場合には、早々に対策をとる必要があります。まず、できる単元まで戻って結果を出しながら満足感や達成感を味わえるようにします。同時に弱点を洗い出して基礎学力をつけることです。小学6年生の成績で中学生の成績がほぼ決まります。対策が早ければ早いほど、お子様の可能性が広がります。